東洋医学の視点Vol 5
“オアシス式トータルダイエット”を提案
鍼灸+アンチエイジングで美しく健康に |
今年4月からいよいよ新健康診断、特定検診がスタート。40歳〜74歳の保険加入者は全員“メタボ検診”が行われます。約33兆円といわれる国民医療費の中でも生活習慣病にかかる費用は約15兆円。医療費削減の意味からも日常の健康管理は大切です。武蔵浦和メディカルセンターオアシスでは、このほど東洋医学に西洋医学を取り入れた肥満解消のための「オアシス式トータルダイエット治療」を開始。“鍼灸+アンチエイジング”で美しく健康増進をサポートします。
「オーダーメードメディスン」とは患者が自分に合った的確な医療が受けられるということ。東洋医学の介入もその一端を成しています。同院は東洋医学を取り入れた“癒やしの空間”として予防医学の視点で半健康状態の改善、健康増進に向けて鍼灸師、薬剤師が相談に応じ、病気にならないための体づくりである「未病」を基本とした医療に取り組んでいます。
昨秋から始めた「鍼灸耳介治療法」ではさまざまな病気を引き起こす肥満に、耳介療法を応用。温浴療法、鍼灸治療によって低体温を改善し、自律神経のバランスを整えることで基礎代謝能力を上げ、健康的で太りにくい体質へと導いています。
さらに今回スタートした「オアシス式トータルダイエット」は鍼灸耳介治療法、漢方治療に加え、深部体温の上昇のためのゲルマ浴、岩盤浴、さらには身体の細部まで酸素を送る高気圧酸素O2など活用して各種代謝を促進。健康な状態へ導き、身体が本来持っている免疫力を高め、自己治癒力をも復元してバランスの良い体組織を達成させ、減量へと促します。「これら東洋医学的最新治療法に加え、当センター内の医師の協力を得て、“西洋医学的最新肥満治療医療機器”(例えばテノール)をも活用。東洋医学と西洋医学すなわち臨床医・中医師・鍼灸師の連携のもと患者さまに合った最適な減量方策を策定し、実施しています」と同院。併せて肥満が誘発する肩凝り、腰痛、膝痛をはじめ、日常の疲れた体と神経≠フ改善、婦人科疾患を中心とした治療、男性の不妊症などさまざまな症状の相談にも対応。またアジアンテイストのゆったり落ち着いた館内は、日常の疲れた心身を癒やせる空間で、ゲルマ浴、高気圧酸素など最新鋭の機器も充実しています。
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| ■婦人科疾患 |
路 蘭静(ろ・らんせい)鍼灸師・中医師
(中国で17年間上級中医師として婦人科疾患の治療にあたり、臨床経験も豊かなことから注目され、不妊治療情報誌でも取り上げられています)
東洋医学はさまざまな物差しを持った医学です。「気・血・津液(しんえき)」のほか五臓六腑の状態をチェックして、身体状況を判断。それらを基に漢方薬や鍼灸治療を行います。病気の根本原因といわれるのが自律神経、白血球、体温などの異常。当院では多くの人が陥っている低体温状態を温熱療法により改善。東洋医学的施術により血行改善することで自律神経のバランスを図り、免疫力を高めます。
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| ■鍼灸耳介治療 |
高木 真理子(たかぎ・まりこ)
肥満から肩凝り、腰痛、膝痛などで悩む人も多く、糖尿病、高血圧などの合併症を誘発することも。内臓脂肪など余分な脂肪が付いた“隠れ肥満”など自己判断では分かりにくいものです。肥満は外見上だけでなく、メンタルな部分でもマイナス要素が大きいのですが、無理なダイエットは体調不良のもと。当院で施術を受けた方からは「体調が良くなり、精神的にも明るくなった」という声があがっています。“美しく、健康的に、アンチエイジング”を楽しんでいただけたらと思います。 |